女性の身体とホルモンとの関係について
女性ホルモン:
卵胞ホルモン(エストロゲン):
女性が女性らしい体系になる。
骨からのカルシウムの溶け出しをおさえる。
血中コレステロールの増加を防ぐ(=動脈硬化を抑制)
皮膚や粘膜のコラーゲン産生を促進(=皮膚の弾力や潤いを守る)
黄体ホルモン(プロゲステロン):
妊娠の成立と維持に欠かせない。
これらのホルモンは、脳の下垂体からの命令で分泌されるので、ストレスや心の変化にとても影響されやすい。
バランスがくずれると、月経前7~10日の間に、多くの女性にPMS(月経前緊張症)がみられる。
(むくみ、便秘、乳房の痛み、頭痛のような身体的症状や、イライラや落ち込み、うつ状態などの心理的症状など)
更年期
40代後半ころから更年期を迎えるが、これは更年期障害は卵巣機能の低下により、
ホルモンの分泌量が減少するのが原因であり、個人差がある。
閉経後は、エストロゲンの分泌量が低下するため、女性の健康を守る重要な働きも衰える。
結果として、骨粗しょう症、動脈硬化症、脂質異常症などが起きやすくなる。
更年期や閉経後の症状を軽くするには、
・動物性脂肪を摂り過ぎない。
・カルシウムの摂取を多くする。
・バランスのとれた食生活と、適度な運動を心がけること。